その後、2人は地上で子をもうけ、人類の祖となったとされる。なお、『クルアーン』には記述されていないが、イスラム教の伝承によれば、地上に降りた2人ははじめ別れ別れであったが、のちにマッカ(メッカ)郊外のアラファート山で再会することができたという。
新約聖書(しんやくせいしょ、ギリシア語:Καινή Διαθήκη、ラテン語:Novum Testamentum)は紀元1世紀から2世紀にかけてキリスト教徒たちによって書かれた文書で、『旧約聖書』とならぶキリスト教の聖典。また、イスラム教でもその一部(福音書)が啓典とされている。『新約聖書』には27の書が含まれるが、それらはイエス・キリストの生涯とことば(福音と呼ばれる)、初代教会の歴史(『使徒言行録』)、初代教会の指導者たちによって書かれた手紙(書簡)、黙示文学(『ヨハネの黙示録』)からなっている。「旧約聖書」・「新約聖書」の「旧」「新」という言い方を避けるため、『旧約聖書』を「ヘブライ語聖書」、『新約聖書』を「ギリシア語聖書」と呼ぶこともある。

