2007年03月09日

留学したい

続いてアッラーフはアーダムの妻を創造し、2人を楽園に住まわせた。しかしアーダムはイブリースの言葉に惑わされて、妻とともにアッラーフに食べることを禁じられていた楽園の果樹の実を食べてしまった。二人はこれを悔いてアッラーフに悔悟し、罪を許されたものの、楽園を追放されて地上に下された(『クルアーン』第7章「高壁」)。『クルアーン』の伝える物語は、『創世記』の失楽園物語と比較すると、果実を食べるよう誘ったのが蛇ではなくイブリース(悪魔)である、誘われて果実に手を出したのは妻ではなくアーダムのほうであるという違いがあり、またアッラーフの怒りは2人の悔悟により許されたのでキリスト教のような原罪は発生しない。

その後、2人は地上で子をもうけ、人類の祖となったとされる。なお、『クルアーン』には記述されていないが、イスラム教の伝承によれば、地上に降りた2人ははじめ別れ別れであったが、のちにマッカ(メッカ)郊外のアラファート山で再会することができたという。

新約聖書(しんやくせいしょ、ギリシア語:Καινή Διαθήκη、ラテン語:Novum Testamentum)は紀元1世紀から2世紀にかけてキリスト教徒たちによって書かれた文書で、『旧約聖書』とならぶキリスト教の聖典。また、イスラム教でもその一部(福音書)が啓典とされている。『新約聖書』には27の書が含まれるが、それらはイエス・キリストの生涯とことば(福音と呼ばれる)、初代教会の歴史(『使徒言行録』)、初代教会の指導者たちによって書かれた手紙(書簡)、黙示文学(『ヨハネの黙示録』)からなっている。「旧約聖書」・「新約聖書」の「旧」「新」という言い方を避けるため、『旧約聖書』を「ヘブライ語聖書」、『新約聖書』を「ギリシア語聖書」と呼ぶこともある。

posted by ゆうびん at 16:05| Comment(0) | TrackBack(1) | どこまでのびる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2007-03-09 20:47